ペーパークラフトは現在
「パトレイバー」からグリフォンをモデリング中。
キャラホビ用です。実写化があるので旬かな~と思いまして。
イングラムは、けいけいさんがモデリング中です。
その他に
「ジョジョ」から「矢」を2種。こちらはジョジョonlyイベントとコミケ用。
今まで紙で組み立てて量産してたんですが、正直なトコ量産に手間がかかるので忙しいと無理です。
3Dプリントしてレジンで複製となります。
レジン複製は、やり始めると面白いです。
今時は材料も情報も簡単に手に入ります。3Dプリントも前に調べたとおりDMMならそれほど高くないです。
トータルで考えると
■レジン
イベントで一定数売れるのが見込めればこちら。造形技術が足りなくても3Dでほぼ足りてしまう。
材料費が高く、量産に少し手間がかかる。
3Dプリントも量産も大きさに制限がある。(コスト的にも物理的にも)
細かく複雑な物向き。
■ペーパークラフト
あまり売れそうにないネタ的な物はこちら。
「ちゃんと組める」ように作るのはある程度の技術が必要。
材料費が安く、量産も印刷するだけで早くて手間があまり無い。
大きさに制限が無い。(拡大縮小が比較的簡単)
細かく複雑な物は無理。
・・・と、使い分けが出来るのでは。
例えば
・石仮面は、あんなでかいものはレジンじゃ無理。
あんなでかい型は普通の方法じゃ作れない。値段も高くなる。
・赤石は紙じゃ無理w
・矢は紙で作ると細かい部分の再現が無理な上、完成品販売(組み立てに技術が必要)をしようとすると手間がかかる。
レジンとペーパークラフトを同列で比較する人は滅多にいませんが、自分にとってはそれぞれメリット・デメリットがあるのです。