2012年6月10日日曜日

モノアイ検討「先に展開を求め、後に緊相に至る」

0610
先に言っておきますが、「ペーパークラフト」から逸脱してますw



「キレイなモノアイ」を実現するべくここ一週間検討してたワケですが。
最初に検討していたスワロのラインストーンは没。
この大きさの物はキラキラしたカットしかなくて、規格が無くてイメージに合いませんでした。
半球状で7mmとかあったらいいな。



次に目を付けたのが戸棚等に使うクッションゴム。6~8mm程度の物があります。
透明なので、裏にカラー印刷した紙を貼りました。



上記写真は、さらに「0.1mmステンレス板」+「板状強力磁石」で可動化したもの。
縁が変に目立つので7mmステンレスリングを上から接着。



・・・つまりモノアイ部分は、ほぼ紙じゃないですw



えーそれで結果ですが。



まず磁石のくっつく力が弱いです。



板磁石(超磁力-異方性)の性能もあると思いますが、かろうじて落ちない程度。
小粒のネオジム磁石も買ってきたのですが、これでも同じなので、板が薄いせい?



それと、板磁石・クッションゴム・ステンリングが重いです。
このせいで下にずれやすいです。



まぁ、これは実験なので、とりあえずはこんなもんで。
軽い材料ならなんとかなるかも、と言う感じですね。



タイトルの文言は、意訳すると「とりあえず色々くっつけて見て、後から絞る」という事です。
検討段階では「全部盛り」。



なんか良い材料があったら教えてください。






8 件のコメント:

  1. 試案を1つ・・・というか昔作った時にこうしました的な物を。
    http://members.jcom.home.ne.jp/tameemon/test.png
    のりしろ無いし寸法も適当ですけど。

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  2. ああ、なるほど。
    こういう方法もありますね。
    これでもいいなぁ・・・。
    ドムとかアッガイとかは対応出来ないけど。

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  3. ドムはなんとかなるかもですけどアッガイは無理ですな(^_^;
    MGでもレールにはめ込んでる感じですし。
    実はジュアッグも上の方法は使えなかったり。
    頭がバカでかい上にモノアイの可動面が大きく傾いてるから結構厄介。
    ジュアッグは難度が上がり過ぎないように設計してたんで、
    単純にスリット開けて差し込む方法にするかも。

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  4. あ、そう言えばジュアッグもかw
    モノアイの可動は、なんかワクワクする物があって、実装したい。

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  5. 再提出してみました。
    赤点は嫌だぁ~。(笑)
    一応ジュアッグなんかにも使えると思います。

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  6. ようやくパーツも届いたし、また色々試しますよ~。
    >一応ジュアッグなんかにも使えると思います。
    ええ。黒目部分?をマグネットシートに出来れば応用が効きますよね~

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  7. いまさらながらHGUCジュアッグの説明書(画像)を見ましたけど、レールというかモノアイの取り付け方が傾いてるだけで可動方向は水平なんですな。
    解釈のしようによっては、手に持った懐中電灯を腕で左右に振って手首で上下に振る、みたいな動かし方に出来るかも。

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  8. >腕で左右に振って手首で上下に振る
    最早モノアイの可動の事とは思えないレベルw
    普通の腕関節のようだw
    ちなみに今、曲げたマグネットシート上を滑らすのを検討してますが、マグネットシートって部分的に極性が違うのね…

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