えー、言うまでも無く、今設計してる「ツインタワー」には長い円筒があるのですが、ペパクラ的にはけっこうネックになる部分です。
長いパーツは綺麗に組むのが難しいです。
色々考えてたのですが、現在の私の答えはコレ。
左は「外側」。
指で押さえられないほど長いパーツは接着する時にズレやすいですよね。そのせいで歪むし。
なので通常ののりしろ+ホゾでズレを少なくする。
右は「下地」
断面を偶数の多角形にして「潰して接着」する。偶数の多角形ならば潰すとのりしろが合います(辺の長さは揃えないとダメですが)。折れ線の精度によりますが、ほとんど歪みが出ません。
で、外側の円筒は他のパーツと接着した時に綺麗な曲面がなくなる事があるので、接着は下地のみで行い、下地に被せるだけにする。
ペアで考えましたが、「潰して接着」だけでも応用が効きます。
「互い違いのりしろ」も多用してますが、これも誤差が少なくなるのでオススメ。
…まぁ、多分誰かが先に思いついてるとは思いますが、見た事ないのでココに書きました。知らない人もいるだろうし、活用出来るようならどんどん使ってやって下さい。
これはヤバイですね(笑)
返信削除でかすぎる(汗)
円柱を多角形にしたのはある意味正解でしょうね。これだけ長いと熟練者でも歪みそうですし。
ヤバイです(笑
返信削除長さ30~40cmで、直径3cmちょいの筒ですからね~。(それが5本くらい繋がって砲身になります)
普通ののりしろにすると、熟練者はどうか知りませんが、私だと歪みます(爆
多角形円柱と曲面円柱のコンボで目指せ2m。