言葉で説明するのが少し難しいのですが。
八角錐の頭をカットして、そこに磁石を仕込む。コレを凸と凹にして重ねる。
磁石の一点でパーツは密着する。
コレが円錐だといくらでも回ってしまうけど、角錐にする事で「辺」が引っ掛かるのでは・・・と考えた物。
で、これ自体は上手くいきそうだったのですが、問題は使用箇所。
ズゴックの二の腕。
あの蛇腹にそれぞれこれを 「斜めに」 付けて、回す事で角度をつけようとしました。
結果。
失敗w
これも言葉だと難しいのですが、軸を斜めにつけると、回す事によって下のパーツに角度が付きますが・・・
蛇腹のように連続した場合、上のパーツを回した時に下のパーツの軸まで回ってしまうのです。
それにこの構造は関節パーツが自然に大きくなってしまいます。
肘や膝のような関節に応用するのも難しいです。
使うとしたら部分的な斜めの関節・・・という事になるでしょうかね~。
可動はやはり難しいです。